iPhoneってどれくらい使えるの?に関する私見
こんにちは。
がじぇっと道の代表、福田です。
ぼちぼち新しいiPhoneが発売されます!
おそらく名称はiPhone17シリーズかと思われますが、なかなかお値段も高価です!
当店では中古端末も販売しており、バッテリー交換などしっかりメンテナスした上で販売しております。
最新機種か型落ち機種か、、、
スペック以上に皆さんが気にされるのはいつまで使えるか?という点かと思います。
そこで今回は普段使いする上でのiPhoneの使用限界についての私見をお伝えできればと思います。
まず、前提としてハードウェアの問題、具体的にはバッテリーの経年劣化や衝撃や水没等によるダメージ等はないものとしての話になりますが、
今までの流れから、iPhoneの場合は発売から7年前後が普段使いできる期間になります。
概ね7年前後でソフトウェアの更新がされなくなることが原因ですが、そうなると使用できないアプリが出てきたりして支障が出てきます。
ただし、更新されなくなって急にアプリが開けなるわけではなく、アプリにもよりますが更新停止から1年程度は問題なく、2年ぐらいすると支障が出てくるアプリが出だしますが、3年以上経っても使えるアプリもあります。
なので厳密には使用しているアプリによって数年は寿命が伸びますが、セキュリティの兼ね合いなどから普段使いのiPhoneであれば更新終了から2年以内には機種変更すべきと考えます。
型落ちモデルの場合のOS更新サポート対応期間(推定)の計算方法ですが、
発売年+7ー今年=残りの対応年数
という計算になります。
例えば、今年リリースのOSから対象外になる予定のiPhoneXS(2018年発売)の場合
2018+7-2025=0
2年前(2023年)にサポート終了になったiPhone8(2017年発売)は
2017+7-2023=1
3年前(2022年)にサポート終了になったiPhone6s(2015年発売)は
2015+7-2022=0
モデルによって差はありますが概ね6〜7年ほどでサポート終了となっております。
そこに先述の猶予分1年〜2年を加算して7年前後となります。
同じように現行の機種の場合、
iPhone12シリーズ(2020年発売)
2020+7-2025=2年
iPhone13シリーズ(2021年発売)
2021+7-2025=3年
そこに先述の猶予分1年〜2年をプラスした年数が使用限界になります。
ただし、この数値は今までの経験則から推定したものなので、変わる可能性もあります。
iPhoneの機種変更の際、スペックを重視される方には最新機種をおすすめしますが、コスト重視の方には
先ほどの計算式であとどれくらい使えるのかをイメージして、それに対して費用は適正か?と計算して判断いただければと思います。
当店ではiPhone12/13/14シリーズの在庫を強化したいので買取強化中です。
機種変更で不要になったiPhoneがありましたら買い取らせてください。
よろしくお願いいたします。